えるさん(の中の人)のリアルライフ。
お久し振りです(´・ω・`)
ヴァナには普通にインしてたんですが、リアルが色々ごたごたしててどうもブログ書く気にならず気がつけば二ヶ月近く……!
楽しみにしてくれてた人ごめんなさい(つД`)
そろそろちゃんと復活していきたいと思います。
んで、ヴァナライフのこと書いていく前にちょっとリアルについてぶちまけさせて下さい。
ぶっちゃけこの事を書くのは自己満足っていうかエゴというかそういうものなので書くのはちょっと悩んだんですけど……書こうと思います。
重い話なんでめんどくさそうなかほりを感じ取った人は迷わずスルーして下さい。
私には10年以上一緒に過ごしてきたとても大好きでとても大切なリアル親友が二人います。
「朝未」は、中学に入学したときに同じクラスで、頭文字が同じで出席番号が並んでて、当然のように席は前後で並んでて、同じようにおとなしいタイプの私と彼女はすぐに仲良くなりました。
もう一人の親友「しろ」は朝未の小学校からの友達で、三人で遊んでるうちに私も仲良くなりました。
中学を卒業した後彼女たちとは別の進路を歩んだのですが、それでも頻繁に一緒に買い物に出かけたり、誰かの家に集まったり、カラオケに行ったり、私が遊びに行くというときは大抵彼女たちが一緒でした。
成人してからは三人で飲みに行ったりも……w
昔から私たちは三人ともイラストを描くのが好きで、中でも朝未はとても可愛らしくて素敵な絵を描いていました。
彼女がイラストサイトを立ち上げてからはイラストのお仕事を貰うようになって、プロのイラストレーターとして頑張っていました。
初めてライトノベルの挿絵のお仕事を貰ったときは小さいテーブルに紙を広げて三人で頭突きあわせてキャラのデザインについてあーだこーだ話し合ったりもしました。
作家さんがFF11プレイヤーだと聞いて「ささ、話題作りに一緒にFFやろうよ^^ うちの鯖呼ぶよ?w」なんて勧誘してたら本の絵師コメントに友達にFF11誘われてる云々書いてあって「うはwwwこれあたしのことwwww」ってビビッたりw
そうやって自分の夢を叶えた朝未がFFはいじんwの私には眩しいやら羨ましいやら。
でも本屋さんに彼女の絵が表紙を飾ってる本が並んでるのを見ると私まで嬉しくて誇らしくて。
その朝未が六月の初めに亡くなりました。
たぶんおじさんやおばさんのショックが大き過ぎて知らせることが出来なかったんでしょう、私のところにも、しろのところにも何の連絡も来ませんでした。
私が知ったのは七月の中頃、2ちゃんねるで彼女が挿絵を描いていた本の作家の田口仙年堂先生のスレに書き込まれていた「絵師の朝未さんが亡くなった」という一文ででした。
「釣りにもほどがあんだろ……」と思いつつそこに張られていた彼女のもう一本の挿絵のお仕事の越水利江子先生のブログに飛んで呆然としました。
そんな重大なことなら連絡が来ないはずがない。
だからこんなことありえない。
きっとお仕事がしんどくなって引退するから死亡説流したとかそんなんでしょ。
でも作家さんのブログだし……。
だけどまさかこんなことありえない。
そんな考えがぐるぐるぐるぐる回ってその日はほとんど寝られませんでした。
朝になって朝未の携帯にメールしました。
「最近暑いけど夏バテしてないかい?近々三人で遊びに行こー!(*´Д`*)」
って。
でも返事は来ませんでした。
恐くて、不安で、寂しくて、何も知らない振りしてしろに同じような文面でメールを送りました。
しばらくして彼女から返事が来ました。
「うん、じゃあ朝未にもメールしてみるわ!」
そのメールを見て少しホッとしました。
もし事実なら私もしろも二人ともそのことを知らないなんてそんなことあるはずがない。
そう思ったんですが……数日後しろが泣きながら電話してきたことでその希望は木っ端微塵になりました。
メールしても返事が来ないのでもう一度送ってみたところ、おばさんから連絡があったそうです。
次の日、二人で朝未の家にお邪魔しました。
「辛気くさいのは喜ばないだろうから華やかめなので!」をコンセプトに作ってもらった花束とお供えを持って。
遺影の中の朝未は、三人で行った成人式の時の振り袖姿でした。
成人式が終わった後で新成人は入場無料だと聞きつけて着替えもせずに寒風吹きすさぶUSJに乗り込んだ愉快な思い出のあるあの振り袖姿でした。
泣かないように頑張るつもりだったのに、遺影を見たら一気に現実を思い知らされて、我慢が出来ませんでした。
私としろとおばさんと、三人で泣きながら朝未の遺品のイラストやラフ画のファイルを見せてもらったり、朝未との思い出話を聞いてもらったり。
おばさんも話をするのはつらいだろうに、彼女の最期についても聞かせて頂けました。
朝未の家をおいとました後、しろと二人で抱き合って泣きました。
悲しいやら悔しいやら腹立たしいやら……。
しろも同じ気持ちだったんじゃないかと思います。
お葬式なんてとっくに終わったあとだった。
納骨も済んでしまってた。
私たちはあの子にちゃんとお別れ出来なかった。
それだけじゃない。
私はあの子に沢山支えてもらって、助けてもらってきたのに、私はあの子に何をしてあげられたんだろう。
こんなに早く遠くへ行ってしまうなんて思わなかった。
考えたこともなかった。
だから何もしなかった。
出来なかった。
ありがとうもごめんねも大好きだよもまだまだ全然言い足りないのに逝ってしまった。
助けてあげられなかった。親友なのに。
あー、でもね。
私たちが朝未の家に行ったの、四十九日の二日前だったんですよ。
たぶんきっと朝未が、「あたしもうあっち行っちゃうんやし、あんたらいい加減会いに来なさいよっw」って呼んだんだと思う。
知らないけどきっとそう。っていうか絶対そう。
なんか重苦しい話を長々書いちゃいましたが、ここからが本当に書きたかったこと。
私はブログを始めるときにリアル話は極力書かないように決めていました。
悲劇のヒロインぶってるつもり?きめぇwwwとは自分でも思います。
でも今回これを書いたのは勿論私の胸にのしかかってるものを吐き出したかったっていうのもあるんですが、それ以上に「朝未」というイラストレーターがいたことを一人でも多くの人に知ってもらいたかったから。
こちらが朝未のイラストサイト。
羊の朝
そりゃうちは放置しまくりの弱小ブログですけど、それでもたぶん何人かは彼女の絵を見に行ってくれると思うんです。
絵を描くのが大好きな子だったから、きっと喜んでくれると思うんです。
あ、だけど彼女のファン第一号は私です。それは誰にも譲りませんっ!w
この絵は中学生の頃私が描いてたマンガwの主人公を比較的近年朝未が描いてくれたもの。
三人でテーブルいっぱいにマンガ用の原稿用紙を広げていっちょまえにスクリーントーン切ったり貼ったり削ったりしてたっけ。
この子の名前は私が今ヴァナで使ってるのと同じもの。
洗剤だとかティッシュだとかの名前とよく間違えられますけど思い出深いキャラ名なんです。
なんかもうホントうだうだとリアル話してすみませんでした。
次回からはちゃんと「えるさんのヴァナライフ」に戻りますようっ。
これを読んでくれた貴方、どうかヴァナでのフレでもリアフレでもいい、本当に大切な友達には「君が大切だよ、大好きだよ」って言ってあげて下さい。
人間ってほんとにいつ居なくなってしまうかわからないんです。
居なくなってからじゃ、どんなに伝えたい言葉があっても伝えられないんです。
後悔してからじゃ遅いんです。
言わなくてもわかってるって思ってても、言わなきゃわからないことだってあるんです。
最後にあとちょっとだけ。
どうか朝未が天国で自分の好きな絵を好きなように好きなだけ描いていられますように。
ずっと笑顔でいられますように。
幸せでいられますように。
優しくて真面目で必要以上に頑張っちゃう子なので神様、どうかちょっとくらい贔屓してあげてください、お願いします。
あと出来れば生まれ変わったらまた友達になれますように。
でもやっぱ悲しいよ苦しいよ寂しいよ会いたいよ……。
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コメント
こんにちは、初めまして
書く事では無いのかも知れません、ですが書かせて下さい
朝未さんが亡くなったとの情報を聞き、最近はずーっとその事ばかり調べていました
4年前に朝未さんのイラストに一目惚れをして拍手でコメントしたり(違う名前使ってましたが)、挿絵をされている小説などを集めていました
尊敬する好きな絵描きさんは?と聞かれれば絶対に朝未さんと答える程、彼女の描いたイラストに惚れていました
可愛いモノを描かせれば朝未さんの右に出る者は居ない!と思っていましたが、日記や拍手の返し等でとても明るく、楽しい方なのだと思いましたし、自分のイラストにこだわり、それで十分だと思っていたのですが、満足せずにどこまでも上に行こうとしてる姿が見て取れ、人間性の面でも尊敬する人になっていました
しかし、最近になって叩き付けられた事実を認めたくなく、認める事が出来ず、調べ続け、最後にここに辿り着き、
ただ呆然として
尊敬してて、憧れで、目標でもあったのに、いきなり真っ暗になり、泣いてしまいました
コメント入れてくれるだけで元気になります
と言ったのを思い出します
こちらもコメントを返してくれて、嬉しかったし、元気になりました
もう朝未さんのイラストが見られないのか、コメントを返して貰えないのか、目標が無くなったのかと思うととても辛いです
泣きながらですが、今はただ祈らせて下さい
天国で笑っていますように
また同じ笑顔のスピカちゃんを描けますように
いつまでも ずっと笑顔で、好きな絵を描いて、幸せでありますように
楽しかったです
絶対に貴女の事は忘れません
今までありがとうございました
長々とすみませんでした
投稿: 白河 | 2009年10月31日 (土) 23時27分
>>白河さん
初めまして、こんにちは。
貴方の朝未への想いを伺って、私まで嬉しくなってしまいました。
本人も天国で間違いなく顔を真っ赤にしながら喜んでいると思われます。
今はまだ辛いでしょうが、時々でいいのであの子のイラストを見て笑顔になって貰えると嬉しいです。
それがきっと一番の供養になると思いますので……。
なんて言っている私もまだ全然立ち直れていないんですけどね……w
朝未と彼女のイラストを愛してくれたこと、彼女に代わって心から貴方にお礼を。
本当に本当にありがとうございます。
投稿: える | 2009年11月 1日 (日) 00時48分
いつ更新されるのかなぁと
朝未さんのHPを毎日見ていたのですが、前の更新から考えるとさすがに時間が経ちすぎているし、魔王城の絵師さんも変わっていたので何かあったのかと思い調べていたらここにたどり着きました。
中学生のころ本屋さんでクダンに出会ってからずっと朝未さんのイラストが好きで真似して描いたりしていました。
ショックです。
ちょっと今夜は眠れそうにないです。
投稿: グミ | 2009年12月31日 (木) 03時49分
あの・・・
投稿: チェル | 2010年5月14日 (金) 23時04分
初めまして、こんにちは。 あの、こんな事は訊くべきでないことは解っています・・・。でも・他に訊ける人がいないのです。
朝未さんはなぜ亡くなってしまったんでしょうか。 朝未さんのことは、「クダンの話をしましょうか」で大好きになりました。そして、「魔王城」で亡くなったことを初めてしりました。最初は何かの比喩だと思い込み、そんな事をさらっと書く田口さんに怒りを憶えました。しかし、羊の朝の更新がされないこともあり、不安になり調べてみたらここに・・・。 絶句でした。泣きました。ぜんぜん知らない人なのに涙がでるのは本当に不思議でした。 今も胸のモヤモヤが消えません・・・。 簡単でいいです。嫌だと思いますが教えてください。思い出させてしまい本当にごめんなさい。
投稿: チェル | 2010年5月14日 (金) 23時41分
なんか、見づらくなってしまってすみません。
投稿: チェル | 2010年5月14日 (金) 23時44分
こんにちは。ぶっ飛ばされるのを覚悟のうえでお訊きします。 『朝未さんはどうして亡くなったのでしょうか。』文字の世界だとどうも…。だから、できれば言葉でお尋ねしたかったのですが…。(かといって、言葉で話すのも苦手です…。でも、文字の世界だけでは伝わらないこともあるから…) 今でも亡くなったという事について半ば信じられません。信じたくもありません。でももし…、もし亡くなったのならばお身体が弱かったのでしょうか…。無理をなされていたのでは…、と考えるだけで涙が。「羊の朝」が更新されないこともあり、もう…もうあの綺麗で癒される絵が見られないと思うと悲しいです。私が朝未さんを知るのが遅かったので、もう少し早く朝未さんを知っていればと思うと悔しいです。 あー、もう話がぐちゃぐちゃでごめんなさい。えるさんの更新もこの頃ありませんがこのコメントを見たら返事をください!もう心のなかで土下座です。必死です…。馬鹿と思って構いません。事実を知るのはめちゃくちゃ恐いです。でも知りたいです。お願います。長くなりました、すみません。 朝未さんの描く絵のように朝未さんも貴方も綺麗に笑っていてほしいな、と思います。
投稿: ルエ | 2010年8月 3日 (火) 16時06分
あ…、嘘じゃないですからねっ……!!!
えいぷりるふーー……。
投稿: ルエ | 2011年4月 1日 (金) 22時56分
すみません。
しつこくてごめんなさい。
やっぱりまだ知りたいけれど、嫌ですよね…。知っていたとしても、私だったらでも、顔も知らない野郎に教えたくありませんね…。
それだけ、ずっと伝えたくて…。
私は今度から高校生になります。(いきなり)
不安しかないです。話すの苦手で…。
私、朝未さん、大好きです。ずっと。私の一番大好きなイラストレーターさんです。でも、いつか忘れてしまうんじゃないかと思うと凄く恐いです。
えるさん、いろいろすみませんでした。
朝未さんのおかげでえるさんのことを知ることができました。そして、えるさんのおかげで朝未さんのことを少しでも多く知ることができました。
朝未さんの描いてくださったあの絵、いいなぁという嫉妬深い思いと共に感謝です。(あと…えるさんのマンガにも興味が……。
いろいろすみませんでした。 感謝
では。
投稿: ルエ | 2011年4月 1日 (金) 23時28分